きみの暮らしのイロハ – きみので暮らそ。

きみの暮らしのイロハ

持ちつ持たれつの心で

隣近所との付き合いを大切にすることが必要となる場合もあります。
困ったこと、わからないことは、ご近所の方に相談することも大事です。

あいさつ

あいさつまわり

  • 住む地区の皆さん
  • 班の皆さん

上記の方々にあいさつ回りを行います。
希望であれば、移住定住の担当者も同行します。

あいさつ回りで自己紹介をして、仲良くなるきっかけを作りましょう。

人との出会いはあいさつから


都会ではすれ違うだけで済みますが、田舎では近所で出会った方にあいさつや会釈をすることが大事です。
初めはみんなに笑顔で「おはようございます」「こんにちは」と声をかけてみてはいかがでしょうか?

ひと付き合いをすることが田舎暮らしです

ひと付き合いをすることで、早い段階から、地域を維持していく一員になることができます。

地区の役割

地区には自治会の中でさまざまな役割があります。
任期は地域によって異なりますが、地区代表職の区長・班長はそれぞれ住まれるどこの地区にも存在します。
すぐに役職が回ってくることはないでしょうが、基本的に持ち回りです。
役割の仕事は、地区の人たちが丁寧に教えてくれます。

区長

  • 地区行事全般の取りまとめをおこなう、地区の代表者

班長

  • 地区の会議に出席、班員に回覧板等を配布する、班の代表者

    ※班とは地区をいくつかに割ったもの

  • 地区所有施設の管理
  • 仏閣・お祭りごと(寺・神社等)の担当

区長から、地区や町に関する伝達がされます。

地区費、寄付金について

地区費は住んでいる地域の運営費として使われます。
この費用は地区によって異なりますので、
金額については地域の人に相談してみましょう。

行事等を行うために、ご寄付の受付が、回ってくることもあります。

地区の行事

冠婚葬祭について

葬儀は専門業者に依頼して、町内にある五色台聖苑で行われることが多くなりました。
ご近所の方が亡くなった場合、通夜や葬儀の手伝いをお願いされることがあります。
今まで付き合いがなくても、お手伝いや参列に誘われることがあります。
また、病気、事故などのお見舞いや、結婚、出産などのお祝いの相談をされることもあります。

神社、寺の行事等について

大体の地区に神社や寺があり、清掃や祭事などがあります。
各人信仰の違いがありますので、疑問に感じる場合は、
ご近所さんに相談してみましょう。

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