空き家を活用しませんか
紀美野町では、空き家の活用を推進しています。
人が住まなくなると、家はあっという間に傷んでいきます。
大切なおうちを移住者の住まいに活用しませんか。
空き家の活用で期待できること
- 補助金を活用して改修
- 奨励金を活用して掃除、片付け
- 老朽化を防ぐ
- 地域に明かりが灯る
- 地域の人材が増える
空き家を放置すると……
- 家が傷む
- 家事の危険
- 倒壊の危険
- 不法投棄の場所にされる可能性
- 盗難の被害に合う可能性
移住・定住に関する補助制度
空き家改修補助金(移住推進空き家活用事業)
- 【補助額等】改修費の2/3(補助上限額80万円) ※補助条件あり
- 【補助対象】空き家の改修工事に要する経費 ※軽微な経費は除く
田舎暮らし住宅標準契約を結んだ空き家の改修を行う方に対し、改修費を補助します。
- 対象……貸主または借主
- 借主……和歌山県外から移住する方
空き家活用促進奨励金(お片付け支援)
紀美野町に登録された空き家について、田舎暮らし標準契約が成立した際、家財道具の処分や清掃などを行う貸主に交付されます
貸主に安心な仕組み
期間を決めて賃貸契約が可能
契約期間はどのくらい?
いずれ返して欲しいのだけど……。
- 契約期間が満了になると契約は終了します。
- 期間満了後に貸主・借主双方でご相談の上、合意すれば再契約も可能です。
県指定のプロが手続きに携わります
個人同士の契約では、問題が起こった時に不安だなぁ。
- 和歌山県が定めた田舎暮らし標準契約書を基に、県指定の住宅協力員が契約手続きを行います。
基本は「現状貸し」
修繕しないと貸せないけど、予算もないし……。
- 空き家を田舎暮らし住宅として賃貸借する場合は、「現状貸し」が原則です。
- 修繕は、基本的に借主が費用を負担しています。